帰国!
今、カナダ最後の晩にPCに向かっています。
今回の学会では、近い世代の優秀な研究者に刺激を受け
自分の英語力の無さに愕然とし
身の丈を知りました。
すごいなぁとおもう人は
人一倍の努力をしています。
たとえその人に追いつかなくても
努力は裏切らないと知ることが出来ました。
自分もやるべきことをやるだけです。
とかく近道を探してしまうばかりの私ですが
まずは王道を通ってみなければ
きちんとしたところにはたどり着けないのかもしれません。
写真は、モントリオールのノートルダム教会です。
明日、デコと相方に会えます。
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Comments
デコちゃんに早く会いたいでしょう。
無事のお帰りを願っています。
人生にはいろんな道がありますが、選択を間違えると後悔しますよね。でも、間違ったと気づいたときに、進む方向を強引にでも変えていける生き方ができるように生きていきたいですね。
Posted by: まめめ | September 16, 2008 08:05 PM
海外での学会お疲れ様です。海外から戻られると時差でしばらくは大変だろうと思います。私は海外にはまだ行ったことはありませんが、うちの家族(母、祖父母)もそれぞれ仕事で海外にもよく行っているので。
近年は国際化が進み、何の仕事でも海外に出掛けることも多いですからね。世界的に活躍している方と直に接することはいい刺激にもなりますし、視野や見聞を広げることにもなるでしょう。もちろん、そうした舞台に立つためにはそれにふさわしい実績もつまなければなりませんがね。でも、トップクラスの人達の実力に圧倒されることで、いい意味での劣等感を持つことは、また次の成長にも繋がるでしょうね。私も早くそうした経験をしたいものです。
英語については流暢な英語が話せるよりも、話している中身のほうが大切なのであまり気にする必要もないと思いますよ。それに英語も慣れてくればだんだんとうまくなりますよ。そういう私もあまり英語は得意ではありません。うちは祖母は英文科の教授だったので英語は得意ですが、母や祖父も英語は苦手だったようですよ。でも、母も海外での学会などもこなすうちに少しは英語もうまくなったようですし、祖父も会社や財界の仕事で何度も海外に行くうちに通訳なしでも通せるほどになったようです。何でも慣れですよ。
ノートルダム聖堂とても神秘的ですし、歴史の重みを感じますね。お忙しいでしょうが、せっかくのカナダ、少しは観光も楽しめましたか?
Posted by: 匿名 | September 17, 2008 12:49 AM
二度目のまめめです。
ちょっと・・・お聞きしたいことがありまして。
実は、「ハイジちゃん」の記事にコメントを入れたのですが、お返事をいただけませんでした。何か、私、気に障るようなことをしたのでしょうか・・・。不安になってお尋ねいたしました。
私に不都合がありましたら、もしくは失礼なことがありましたらお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。
Posted by: まめめ | September 18, 2008 02:38 AM
>まめめさんへ
ごめんなさい!実はちいさなPCで入力していたため、うっかり画面の上のほうへと消えてしまっていたまめめさんのコメントにお返事をお出しするのを忘れてしまったのです・・・・本当にごめんなさい。教えて下さって有難うございました。本当にごめんなさい。
最近、カメラを学会場でなくす(すられる?)し、実験では試薬の濃度を間違えたり、機械のスイッチを入れ忘れたりと、ありえないミスをたくさんしています。時差をこえてどこかネジが緩んでいるみたいです・・・
Posted by: HOORN | September 20, 2008 08:11 AM
>まめめさんへ
間違っていたと気付いたときに、変えられる勇気、なかなかもてないけれどすばらしいことだと思います。そのときに後悔しない道を選ぶときに真剣だったからこそ、その後真剣にその道を貫いていたからこそ沸いてくる勇気かなと思います。
>匿名さんへ
英語に関しては、コンプレックスの固まりで・・・。度胸よく話せれば少しは違うのでしょうね・・・。まだまだです。匿名さんが働き始めて一歩を踏み出したとき、天井の高さに圧倒されることでしょう。身近なものが尺度になりがちですが、いろいろなツールで世界の情報を得られる現在、世界のトップレベルを尺度に加えられるといいですよね。私自身が心がけていることでもあります・・・。
観光は、ちょこちょこ町を歩いて来ました。モントリオールは学会上の周りに観光名所もあって、お散歩するにはちょうどいい大きさでした。
Posted by: HOORN | September 20, 2008 08:23 AM