母とキャッツ
母がどうしてもキャッツがみたいというから、チケットを取った。
わたしは10年位前にブロードウェイで見たからどっちでも良かったけれど
母と出かけるのは楽しいから、がんばっていい席を取った。
2階席の一番前。ネコたちがすぐそばまで来た。
英語で見たときは何がなんだか全然分らなくて
「ジェニコキャットとかいってるけど、なにそれ!?」
とか、話の流れが全くつかめなかったけれど
日本語で見て、やっと理解した。
「ジェニクルキャット」ね!世界中のネコがこう呼ばれたいと思っている高貴な名前らしい。
母は、しきりに「お母さんは、孫を連れてきたいわ!」と目をきらきらさせていた。
ちゃっかりと、少女の心を持ち続けている人なのである。
ほぼ親戚だけで行う結婚式と披露宴。
人数を制限しているだけに、あちらを立てるとこちらが立たず・・・・
ま、希望だけ伝えて母に丸投げしました。よろしく。よしなに。
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Comments
そか、おいらの席はないのか、残念(笑
ジェニクルキャットってなんなんだろう・・・検索したらここが出てくるし・・・
Posted by: 和田草子 | February 22, 2006 07:44 PM
>和田さんへ
す・・すみません「ジェリクルキャッツ」でした!
詳しくはココへ→http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/story.html
Posted by: HOORN | February 23, 2006 12:51 AM
おいらも何気にキャッツ大好きです。もう、人生で3回くらい見てて、4回目の予約が6月に入ってます。
人生の縮図っつーか。年齢と共に、好きな猫が遊び人から老いた役者に変わってきたりしてね。
Posted by: びじう | February 23, 2006 12:26 PM
びじうさん、キャッツ好きなんですか!?びっくり。私としては、娼婦ネコに手を差し伸べようとしていつも阻まれてしまう雌ネコがいつも、いつも、気になってました。その仔の物語が、聞きたくなりました。
Posted by: HOORN | February 26, 2006 12:11 AM
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