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August 13, 2005

日航機 墜落から20年

まだ小学生だったわたしは、

まだ健在だった祖母の部屋でニュースを見ていたのを思い出します。

祖母は泣いていました。

同じ年ぐらいの女の子が、壮絶な事故の中生き抜いて

ヘリコプターで吊り上げられた光景を小さなテレビで見ながら、

「いのちは とおとい」

という言葉が苦しいくらいに響いてきました

20年という月日を経てもなお

遺族の方たちは悲しみを忘れていないでしょう。

いえ、きっと忘れたくないと思っていらっしゃるのかもしれません。

地球上に生きている私達の記憶の分だけ

亡くなった方が存在したという証が、消えずに残っているのですから。

忘れることで前へ進めるのではないと思います。

痛みを伴う記憶の傷が癒えた時、

残った傷をいとおしく思えるようになって、前へ進めるのかもしれません。

改めて犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。

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Comments

先日は原爆から60年というのが巷をにぎわせていましたが、今日は日航機の話をニュースなどでしばしば耳にしました。
僕は当時5歳だったと思うので、正直記憶にはないのですが…。

しかし、残念なことに、そんな日であるにも関わらず、またJALは福岡でなんかやってるし。
今一度、先日の尼崎の事故にも繋がることですが、「安全」というものについて意識を改める必要があるような気がします。

Posted by: Yokoken | August 13, 2005 at 12:50 AM

本当ですね。
ヒューマンエラーをゼロにすることは、出来ません。
医療業界も、その原則にのっとって
何重ものチェックをした後、治療行為を行います。
飛行機や電車って、とても多くの人の命を預かっているのですが、
その当たりがどうなっているのかなぁと
思ってしまいます。

Posted by: HOORN | August 13, 2005 at 11:26 PM

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あの忌まわしい日航ジャンボ機の墜落事故から今日で丸20年。今夜は検証番組や再現ドラマが放映されていたが、この事故は決して風化させてはならぬことを痛感させられる一日であった。 【内容】あの夏の大惨事から20年…。なにが「真相解明」をはばんだのか?未曽有の事故の原因は…現場確定が遅れた理由とは…疑惑を呼ぶ自衛隊の行動…なぜ米軍は救助を中止したのか…事故調査委員会が結論を急いだわけは…?特別付録JAL123ボイスレコーダー+CG映像DVD。ついにすべてが明らかになる。事故機コックピット内・緊迫のやりとり... [Read More]

Tracked on August 13, 2005 at 01:10 AM

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