「幸せな空想」
理由が見当たらず、パワーが沸いてこないときは
いま、どんな状況だったら「最高!」と思えるかを空想してみる。
①論文が書きあがって、すごいところにアクセプトされて書店で自分のページを立ち読みすること
②波の音が…うーんべたべたしそうでやだな…せせらぎの音が…うーん、虫にくわれそうだし…海も山もだめだなぁ。…モンゴルかなぁ、やっぱり。馬の鼻息と尻尾をゆするかさかさいう音を聞きながら、眠ること!
③なんでもいいから運動部の合宿で、ふらふらになりながら「絶対負けない!」って青春スポ根ドラマのヒロイン気取りになる。
…大学時代テニスの合宿で、「振り分け練」っていうのがあって、コートのあらゆるところ(時には枠外)に次々出されるボールを、根性で打ち返すっていう練習があって、みんなは嫌いだったみたいだけど、実は好きだった・・・
大金が手に入って…とかも考えたけど、なんかむなしそうだから、やめた。
結局今回の自己分析で見えたものは、
もともと頭も筋肉みたいな人間が、頭を酷使しすぎているのかな、ということ。
皆さんも、やってみてください。
「幸せな空想」
« 怖い… | Main | セカンドオピニオンの求め方 »
The comments to this entry are closed.
Comments
面白いですねぇ。
論文がNatureとかにAcceptされて…。
でも、気を付けなくちゃいけないのは、空想のうちはいいんだけど、
それが妄想になってしまうこと。
そうなったら手が付けられなくなってしまいます~。
というか、やっぱり虚しくなってしまうし。(^▽^笑)
Posted by: Yokoken | July 09, 2005 05:34 PM
ヒマラヤ山脈の山々を村から村へと
とことこ歩いてみたいなぁ・・・
草木も生えないような高山の峠から
ひたすら雲と空をぼけーっと見てみたい・・・
Posted by: 和田歩人 | July 10, 2005 01:38 AM
Yokokenさん、はーい!空想で終わらせます。ウルトラマンのように3分で現実に戻ってくるようにします。いい夢見たなぁ、ですむように♪
和田さん、いいですねぇ。ラマと一緒に、風の音を聞きながら・・・あぁ・・・また向こうの世界へ行ってしまった・・・
Posted by: HOORN | July 10, 2005 02:07 AM