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May 22, 2005

師匠

今日は、私の医者としての師匠の一人に会いに静岡に行ってきた。

「○○さん(「先生」ではなく)、と呼ばれるような『いつでも隣にいる関係』を築きたい。」

と、建設中の病院案内に刷り込まれていた。

その師匠と志を同じくした医師が、山口で開業している。

往診に行くときは着ぐるみを身にまとい、患者さんと「ハグ」で挨拶をする。

この方も、私の師匠の一人で、私の送別会のとき

「あなたはまだ若く、技術も知識もまだまだだけど、
 すてきな『笑顔』がある」

という言葉をプレゼントしてくださった。

患者さんとの距離を縮めることには、医者側の勇気が必要だ。

あえて患者さんと、人間同士の付き合いをする「勇気」。

一生懸命勉強すれば、知識や技術で患者さんを救うことは出来るが

人間としても、いつでもそばにいて、ハグの距離で、患者さんの心を救うウツワがあるだろうか。

そんなことを、頭で考えているうちは駄目なのだろう。

自分の閉じた心を開き、患者さんの抱えることに心から共鳴した時

自然にハグできる自分がいるのかもしれない。

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Comments

『師匠』の存在、羨ましく思います。
心にずしりとくる言を残してくれたり、道標となる人。そして、その人を通して自分自身を見つめ直せる。そういう人がいるという事は、ほんとに幸せな事です。
「心を開く」事は、言うほど簡単な事ではないですよね。でも、師匠を見ていればいつかは小さなきっかけを見出せるかもしれない。そういう関係は大切にしなくちゃ、と思います。

Posted by: ジジ | May 31, 2005 at 09:13 AM

あぁ、書き忘れた…
ジジです。先日はコメントありがとうございました。また寄らせて頂きますね。

Posted by: ジジ | May 31, 2005 at 09:16 AM

こちらこそ、コメントありがとうございました。
「師匠を見ていればいつかは小さなきっかけを見出せるかもしれない」本当にそう思います。背中を追いかけたいヒトがいるって幸せです。

Posted by: HOORN | June 01, 2005 at 01:35 AM

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Posted by: amateur teens | March 13, 2015 at 03:42 PM

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