ZINGARO見てきました!
ZINGAROという、
フランスから待望の来日を果たした、話題の騎馬オペラを見てきました!
バルタバスという、馬術スペクタクルアカデミーをを主催する馬術の天才が作り出す、最高級の芸術です。
バルタバスは「馬と話すのに言葉は要らない。彼らの身体の感触が私たちの夢に応えてくれる」と語っています。
もう、馬好きの私にはたまらない時間でした。
オペラといっても、馬に乗った人が歌うわけではありません。
チベットの僧侶の奏でる読経や音楽の中で繰り広げられる、せりふもないただただ幻想的な舞台です。
人が馬を操るというよりは、馬も神秘的な演技を自らの意思で演じているような・・・。
事前に、舞台中は拍手を控えるように言われるのですが、
そのために場面が途切れず、現実感がどんどん失われていきます。
光の使い方も、衣装も、最高に美しくて、
芸術に携わる人はだれもが感銘を受けると思うほど完成度の高い芸術でした。
今日は、素敵な夢をみて眠れそうです。
特設シアターには主催者HERMESの店舗も出現!ショーウィンドーの写真と、
同シアター内のXEX Caffeの様子の写真を紹介します。
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