「空を歩く」「空を歩く」「空を歩く」
このタイトルの由来は、私のよく見る夢です。でも、これって欲求不満の表れなんですってね。
N@N: 【TB Q&A】あなたのWeblogのタイトルの由来を教えてください...に、乗っかってみました。
私は高いところが大好きで、今も6階の研究室の大きな窓から見える景色を堪能しているところ。
夢の中でも、自由自在に飛び回れます。
がけの縁から、一歩踏み出すときのスリルといったら!
自分は夢だってことも承知です。
起きていても、空を歩くようにゆったりとのんびりとした気持ちになりたいと、タイトルにしました。
「空を歩く」で検索エンジンにかけてみると、以外にもたくさんのサイトにつき当たりました。
さあ、空を見上げよう。
見上げるか、歩いてしまうか、というところですね。
記事の中に「ハウルの動く城」の序盤にハウルとソフィーが手をつないで空を歩くシーンが紹介されていました。
>やっぱり宮崎さんは人がゆったりと空を飛ぶシーン得意ですね。
魔女の宅急便でキキがほうきに乗って空から町を見るシーンとか・・・
ナウシカもメーヴぇで飛んでますし。
ラムさんの世の中は不思議なことだらけの1月24日の記事には、素敵な「空の歩き方」が紹介されていました。
>こちらの地方では、雪の上を歩くことを「お空を歩く」と言うのです。
前日、少し気温が上がって雪が溶け、次の日の氷点下によって再び雪が凍るとカチコチになります。
そんな風になると雪の上を歩いても足が沈まずに歩けちゃうわけです。
雪の上は、通常ならば、空間にあたる位置。上手く行くと高さ1mぐらいのところが歩けます。
道なき道も何のその!田んぼの中だって平気で歩けちゃう。
モンゴルでも、寒すぎて雪が凍ります。おととしは馬で「お空を歩き」ました。
・・・などなど。
思いつきでつけたタイトルだったけれど、なんだか色々なところに赤い糸を感じました。
そして・・・セラピスト・ラプソディ~take care~できれいな言葉、と褒めていただき、本当にうれしかったです。ありがとうございました!
« 救急車を呼ぶ女 | Main | まにあうかぁ!? »
The comments to this entry are closed.
Comments
こんにちは!トラックバックありがとうございます。
早速、遊びに来ました。
さすがにこちらは、馬に乗ってでは、お空を歩けませんが。(^^ゞ
また、どうぞ、よろしく!
Posted by: ラム | March 24, 2005 10:39 PM
「空を歩く」すてきな名前ですよね。
雲の上に乗るとか、空を飛ぶなんて表現は
よくしますけど、「空を歩く」は初めて耳にしました。
高いところがだめな人で、3階くらいから下を
見下ろしただけで、体温がすーっと下がっていく
感覚が味わえるおいらはお得な性格なのかな?
Posted by: 和田歩人 | March 25, 2005 12:32 AM
pierrotさん、TBありがとうございました。今も空を見上げたら、ミッキーマウス型の雲がゆっくり過ぎてゆきました・・・
ラムさん、早速訪れていただきありがとうございました。これからはラムさんのところへも遊びに行きます!
和田さん、いつもコメントありがとうございます。種の保存的観点からすると、高いところなど身の危険が及ぶところに恐怖心があったほうが、正常なんだと思います・・・
Posted by: HOORN | March 25, 2005 10:29 AM